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| ・日時
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令和７年１１月１６日
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| ・参加者
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８名
（うち障がい者２名、子ども０名）
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| ・天候
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晴れ
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雨にたたられることが多く、１１月にしてやっと今年２回目の例会です。今回、天はやっと我らに味方せりで、気持ちよく晴れ上がりました。
２ケ月前の下見のときは、登山道が長く寒く、昼食は下山途中にある避難小屋で食べました。９月がこんな調子で、１１月の例会日には、どんな寒さになるのかと心配していました。幸い、満天の青空で山頂の気温は１９℃と暖かく、阿蘇山や九重連峰の山々眺めながらの楽しい昼食となりました。
登山道は、ほとんどが舗装された単調な道ですが、山頂直下に急坂の階段が待っています。普通の階段の他に、河原の石を積み上げた不規則な階段もあります。この階段は視覚障害者の方には厳しく、特に下りは、慎重の上にも慎重に歩かねばと思っていました。ところが臣ちゃんの感想を聞いてみると、下りの方がスムース下りられたとか。前のガイドを努めるアブさんの、「臣ちゃん、安心し。こけそうになったら、俺が受け止めてやるから」の声に勇気づけられて。
かくして天気にも恵まれ、心地よい気分で、みんな、楽しい一日を過ごすことができました。さあ、来月は恒例の餅つきです。ご家族を含めた多数の方の参加のもと、大いに楽しみましょう。
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