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| ・日時
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平成２１年 ９月２０日
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| ・参加者
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１３名
（うち障がい者３名、子ども０名）
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| ・天候
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晴れ
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| ・コース
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田丸さん宅（９：００） → 竜王峡登山口（９：４５） →
四方越（１１：２５） → 尺岳山頂（１２：１０） →
尺岳平・昼食（１２：３０〜１３：１０） → 竜王峡登山口（１５：００）
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５、６月と雨で流れてから、久しぶりに好天に恵まれた例会登山になりました。それにしては、他の予定と重なったせいか、参加者が少なめだったのが少し
残念でした。日野さんの感想文にもあるように、暑さもそこそこで、絶好の登山日和だったんですが。
尺岳は私たちには地元中の地元の山。会としては今回で５回目の登山で、とうとう福智山とならんでトップになりました。
そんなおなじみの山ですが、障がい者の方と登るには、ちょっと厳しい山ですね。岩場や浮石の山道に何回かの沢渡り。健常者がひとりで登るにはなんと
言うこともないでしょうが、ガイドする方もされる方も、ずいぶんと神経を使ったのではないでしょうか。福智山もたしかにきついけれど、気疲れするという
意味では、尺岳が上かもしれません。
そんなきびしい山だったせいか、障がい者の方がひとり、残念ながら途中でリタイアされました。そこまでよくがんばられたし、勇気ある決断だったと
思います。これに懲りずに、また次にチャレンジしましょう。
こうして登った山頂は見晴らしもよく気分は最高でした。「久しぶりに山らしい山に登った」と満足の声も聞こえました。
尺岳平に下りて取った昼食はもちろんおいしかった。しかし会の方でなにも準備しない昼食はどこかバラバラな感じで、「やまぼうしの会」らしいまとまりに
欠けるような気がして、少しさびしい思いをしました。人数が少なく、また昼食時間が短く、せわしなかったせいもあるでしょうが、こんな思いをしたのは
私（河原）ひとりだったでしょうか。
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