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| ・日時
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平成２２年 ２月２１日（日） 総会 １５：００、親睦会 １７：３０
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| ・参加者
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総会 １９名（うち障がい者 ５名）
親睦会 １９名（うち障がい者 ３名）
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| ・場所
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総会 直方中央公民館
親睦会 唐米屋
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さあ、「やまぼうしの会」の新しい年が始まりました。たくさんの元気な顔がそろって、今年も総会と親睦会でスタートです。
総会では活発な意見交換が行われました。その結果、決まったことを以下にまとめてみました。
（１）２１年度活動報告、会計報告・会計監査報告 提案どおり承認されました。
（２）これからの会の運営の基本的な考え方
会の現状認識として、会員の高齢化が少しずつ進み、山道でのガイドに不安を感じる声も聞かれます。毎月例会を行うことに負担を感じる方も
おられるようです。また、会の運営に関わる仕事が一部の方に偏る傾向もみられます。
これらの認識のもとに、登る山はいわゆる「足場がいい」、「難易度が低い」山を中心に計画することになりました。ただし、年１回くらいは福智山などの
歯ごたえのある山をいれます。
登山とハイキング等の回数は、昨年のように半々程度になるように計画します。
例会の回数は、楽しみにされている方もあるし、減らすことは会の活力まで縮小させる懸念もあるので、従来どおり毎月とします。
（３）会の運営での個別の問題
昨年は中止してみた昼食時の豚汁などの準備ですが、準備の手間がなくなった反面、「さびしく感じた」「会のまとまりが減った気がした」の声が
あったようです。これらの声を反映して、今年は復活させることになりました。ただし、時間的な余裕や場所の制約などを考え、副食の準備が可能な場合と
します。また準備していただく方の負担が軽くなるよう、できるだけ配慮します。
現地への車の運転が役員をはじめ一部の方に偏る傾向があります。今年はそうならないように、一般会員の方にも順番で車の運転をお願いすることに
なりました。
会として必須の下見も、これまで役員だけが行ってきました。しかし仕事の都合などで、役員だけでは日程の調整がつきにくい状況になっています。
だからといって下見をやめるわけにもいきません。下見についても、できるだけ一般会員の方の協力をいただくことになりました。
例会のスナップ写真は、集合写真のみを基本として、可能であれば、参加者ごとにスナップを１〜２枚程度入れることにします。
（４）２２年度の活動予定
一泊例会ですが、一泊旅行（旅館等への宿泊）とキャンプ（自炊）を隔年ごとに行うことになっています。それが昨年キャンプの予定が中止になり、今年は
どちらにするかということになりました。執行部から一泊旅行を提案し、承認されました。
行き先は未定ですが、前に行った「八面山荘」などを候補として検討します。３月の例会時に具体的に提案したいと思います。
３月、７月、９月については第３日曜日以外の日に予定しています。行き先を含めて、ＨＰの年間計画のページで確認してください。
（５）２２年度予算計画案 提案どおり承認されました。
なお一泊例会時の会からの補助を、一人当たり１０００円行うことになりました。
（６）役員改選
最初に井上会長から、諸般の事情から会長を辞したいとの申し出があり、承認されました。井上会長には、会の誕生から１０周年にいたるまで、先頭に立って
会をリードしていただきました。大変ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。なお、今後も運営委員として、会の運営に参加して
いただきます。
後任の会長には古野副会長、副会長として高松さん。また新役員として川崎さんを執行部から推薦し、承認されました。
古野新会長をはじめ役員のみなさん、今年もよろしくお願いします。
総会終了後、唐米屋に場所を移し親睦会を行いました。
食べて！飲んで！しゃべって！楽しい時間を過ごしていただいたと思います。
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