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・日時
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平成24年12月16日
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・参加者
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21名 (うち障がい者4名、子ども1名)
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・天候
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晴れ
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・場所
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もとどり荘
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・時間
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もちつき準備始め(9:40) → もちつき始め(10:10) →
もちつき終わり(13:30) → 解散(15:00)
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何日か前から餅つき当日の天気予報に傘マーク。おかげでテント用意の算段も考えたり、今年も天はヒヤヒヤ
させてくれました。みなさんもご同様だったでしょう。それがフタをあけてみれば当日は・・・・。幸いにして、
晴れ、無風、ちょっと身体を動かせば汗ばむくらい。そんな絶好の天気になってくれました。みなさんの日頃の
行ないがいいんですねえ。
今年の参加は、若いカップルに力自慢の助っ人、チビッコの参加も含めて、21名。みんなで力を合わせて、
餅つきは最初から最後まで、なごやかに、にぎやかに、楽しく、スイスイと進んでいきました。
こうしてついたもち米の量は、目方にして47kgばかり。いったい何臼ついたことやら、誰も勘定しておらず、
真相は闇の彼方にあります。去年より多かったのは確かですが。それにしては終わってみれば、あっという間と
いう感じもして、みんなの積極的な参加の証しですね。
ただ、餅きり器を回すのは、餅をつくのよりも力仕事で、みんなあごを出しておりました。そんな中、ひと臼分
まるまる回し終えたのは、なんと那須さんだけ。小さな身体のどこに、こんな馬力が潜んでいるのやら。それに
しても気合が足らんのじゃないかね、諸君。まあ、餅きり器はグラグラするし、回すのも切るのも、大変なことは
よくわかりました、ハイ。
例年どおり、餅つきの合間にいただいた「おろし餅」に雑煮。餅つきをしながらだからこそ味わえる、格別の
おいしさでした。ごちそうさま。みなさん、腹いっぱいになりましたか?最後に食べたぜんざいの甘さは、疲れた
身体にしみこんでいくようでした。
お餅もたくさんできました。お土産としてみなさんにお持ち帰りいただいたものの他に、お買い上げを多数
していただきました。売り上げ金は会の会計に繰り入れいたします。
前日にはもち米の下準備、食材の買出しと仕込み、会場の設営のために、たくさんの方に協力していただきました。
当日は当日で、せいろ蒸しから餅のパック詰めまで、餅つきの一連の仕事はもちろん、最後の後片付けまで
積極的に汗を流していただいたみなさん。また餅つきといういわば表舞台のかげで、ひたすら洗い物やら雑煮や
ぜんざいの調理といった裏方仕事をされた印藤さんや井上さん。そんなすべての方に、感謝、感謝です。
おかげで楽しく、気持ちよく、餅つきを終えることができました。
みかんを差し入れしていただいた視覚障がい者の方にも、心よりお礼申し上げます。
今年の例会はこれで終わりました。今年一年大変お世話になりました。来るべき年が皆さんにとってすばらしい
年となることを祈りつつ。つぎは来年2月の総会です。お互いに元気な顔で再会しましょう!!
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