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・日時
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令和6年12月22日
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・参加者
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26名 (うち障がい者5名、子ども5名)
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・天候
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晴れ
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場所
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鞍手町新北 柿原工務店工場
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恒例の忘年もちつき大会。これまで行っていた、直方・もととり荘が使えなくなり場所を探していましたが、会員の柿原さんが代表を務められる、柿原工務店の工場を使わせていただくことになりました。そのご好意に感謝いたします。
さて、餅つきというのは、その当日だけでできるものではありません。当日、餅つきに奮闘して空いたお腹を癒してくれる、雑煮やぜんざいなどの準備は何日も前から始まります。例会前日は、もち米を研いで水に浸して、もち米に水を吸わせる。これらを有志が力を合わせて行いました。
例会当日。天気はいいし、気温も心配していたほど寒くはない。8時ちょっと過ぎ、私は例会会場に着きました。すでに会長が来ていて、餅を丸めるテーブルの準備を完了。せいろ蒸しのためのガスも点火し、せいろも釜の上に乗っていました。後は湯が沸き立って米が蒸し上がるのを待つだけだ・・・・。ところがその後に、思いもかけない事態が待ちかまえていました。
いつまで待ってもせいろが暖かくならない。4段ある一番下のせいろの横に触ると少しは暖かい。一番上のせいろの蓋を取り、米は完全に冷たいままだ。我慢、我慢。ただ、ひたすら待つ。しかし、何も変わらない。炎の熱気が吹き抜ける風で横に逃げているのでは?手前以外のかまどの三方を小さな板で風よけをしてみる。たいした効果はない。ガスでは無理なのでは?別のかまどを作って木を燃やそうか。そんな考えも出て、別の場所に作り始める。並行してガスの方は、ふすまのような大きないたで三方の風よけをしてみる。やった!これは効果があった。せいろが段々ぬくもってくるびっくり!
やっと方向性が見えたことで、みんな集まって顔合わせをしました。例会が進み始めた喜びが、皆さんの元気な声に声にみなぎっていました。私も同様で喜びのあまり、集合写真の撮影など、すっかり忘れていました。このため、餅つきが佳境の最中に全員集合という羽目にしてしまいました。皆さんのペースを攪乱してしまい申し訳ありません。
こういう大トラブルを乗り越え、ひと臼目をつきはじめたのが10時半ごろ。例年より1時間くらいの遅れです。それからは多少のバラツキはあるものの、作業は順調にすすんでいきました。
餅つきはみんな元気いっぱいでした。参加者中の最高齢者の郷端さんの重心の安定した力強い杵振り。障害者の方たちは口も前回の餅つきでした。周囲からの掛け声も元気を後押ししてくれたでしょう。5人の子どもたちも、私も僕もと杵を握ってくれました。ただ一人の男の子、楠原さんのお孫さんは大人も顔負けするような杵の音を立てていました。「さすが男の子」という声もあがって。子どもたちは、餅の丸めにも参加してくれました。
こうして餅つきに参戦する皆さんのお楽しみは、酢餅に始まり雑煮、ぜんざいと進んだご馳走でした。みなさん、おいしかったですね。空きっ腹もあって、十分満足したことでしょう。準備をしていただいた女性陣のみなさん、ありがとうございました。
集合写真の撮影を挟んで餅つきは順調に進み、とうとう最後のひと臼がつきあがりました。時刻はほぼ3時。さあ、これを丸め終わったら今日の餅つき作業は終了です。というところで、餅切り機にトラブル発生です。餅を切るナイフの固定が緩んで、会長が修理にかかるが治らない。最後はあきらめて手切りすることになってしまいました。「初めよければ終わりよし」というけれど、「始め悪ければ、終わり悪し」ということわざもあるのかな。
作業終了後の後片付けや清掃をすませ、解散です。みなさん、長時間お疲れさまでした。
では、ご家族の皆様ともども、いいお年をお迎え下さい。令和7年度の総会ですが、特に議論を交わすような課題もないようですので、文書配布による総会とさせていただきます。総会資料は1月上旬には郵送します。
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