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・日時
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平成26年12月21日
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・参加者
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21名 (うち障がい者4名、子ども1名)
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・天候
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曇り
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・場所
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直方・もとどり荘
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忘年もちつき大会は前日の準備から始まります。ところが朝からあいにくの冷たい雨。ついてないなあ、どうなることやら・・・。ところが、準備を始める昼前ごろには、
すっかり上がってくれました。集まってもらった有志の皆さんと、もち米洗い、水に浸す、雑煮やぜんざいの下ごしらえ、臼やバーナー、せいろなどの道具の準備などを
手際よく完了。お疲れ様でした。
当日は曇り空、前日以上に冷え込む。本番の準備が順調に進む中、ポツリポツリと雨粒を頬に感じる。遠くの山に目をやると、なにやら雪でも降っているような不穏な眺め。
こりゃあ、いかんということで、せっかく臼の近くに準備した餅を丸めるテーブルは、屋内へ逆戻りとあいなりました。臼も後に続きたいが、そうもいかない。少しの
雨なら、PM2.5特別添加のお餅ができるまでと、腹をくくる。・・・・終わってみれば、雨の「アの字」も降らず。前日も当日も、ぎりぎりまでひやひやさせて、
終わってみれば結果オーライ。お天道様もやることがニクイねえ。
かくして始まったもちつき大会。もう何年もやってくると、各自の作業分担は暗黙のうちに決まっている。なんの指示が飛ぶでもなく、ごく順調にもちつきが
始まりました。杵はほとんど全員が持ちましたね。親子そろいぶみ、夫婦の相性診断、じいちゃんと孫のほほえましいもちつき。いろんなカップルが登場しました。
視覚障害者の方も大活躍でした。やや気合先行気味ながらも、何度も杵を振るった那須さん。最初から最後まで臼の回りに陣取った高松さんに楠原さん。今日あたり、
「筋肉痛で腕が上がらん」なんてことがなければ、いいんですが。
今回の例会には、かわいい参加者も。梅原さんのお孫さんのレオ君です。たしか2年前も来てくれましたが、今回もがんばりました。身体全体を使ったもちつき。右が
疲れたら左に持ち帰る器用さも披露してくれました。もちを丸めるのはもちろん、最後ごろには、つき終わった米を、臼から餅切り器まで運ぶ役まで引き受けていました。
合間には周辺を探検して回ったり、もちつきが終わった後には、後片付けまで手伝ってくれました。ありがとう。「また来年きてね」と声をかけたら、「もちつきなら
来る」という返事でした。
昨年いちばんてこずったのが、忘れもしない餅切り機でした。今年は餅切り機を台にボルトで固定するように工夫されていて、バッチリでした。「一、二、三」
「ハイッ」の掛け声とともに、気持ちよく餅が切られていきました。ただ、餅きり機のハンドルを回すのは一苦労です。最初のころはいいけど、最後の方は腕が
しびれて、気合だけって感じだね。でもおかげできれいなお餅が、どんどん出来上がっていきました。
いろんな作業に汗を流した(エッ、寒くて汗は出なかった?)みんなへのご褒美は、たくさんのごちそうでした。酢もちに始まって、雑煮に、締めはぜんざい。
おいしかったですね。とくに雑煮は出汁の味が最高で、本当においしかった。前日から準備してくださったみなさん、ありがとうございました。合間にいただいた、
おこわ、ゴマをまぶしたおにぎりも、素朴なうまさがありました。餅運びのボウルやら何やらにこびりついて残ったもちを、「もったいない精神」で食べてくれた人も。
おいしかったでしょう、もちろん?
こうして2時ころまで。いったい何臼ついたんでしょうか。あんまり数が多くて指が足らず、勘定しきりませんでした。パック詰めも大変でしたね。皆さんにおみやげと
してお持ち帰りいただいた分の他に、お買い上げに協力していただいたのが50パック余りもありました。この収入は会の貴重な運営資金として活用します。また、
おみやげの中に入っていたみかんは、視覚障害者の皆さんからの差し入れです。こういった皆さんのお気持ちに、心から感謝いたします。
例会の最後は、香川さんから提供いただいたウエアやリュックなどのバーゲンセール。といっても、もちろん無料です。無事に引き取り先がみつかり一件落着。香川さん、
ありがとうございました。
最後の後片付けまでみんなで手分けしてすませ、楽しくも大騒ぎした今年最後の例会は、お開きとなりました。お正月のお餅もゲットして、大満足のうちに家路に
つきました。みなさん、ご家族ともどもにいい年をお迎えください。来年2月、総会と親睦会に元気にお会いすることを楽しみにしていまーす!
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