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サクラもしっかりお手伝い | |||||||||||||
当日第一の名コンビ | |||||||||||||
県境股に何を語るやご両人 |
美女軍団のお通りだーい | すぐ美人の方に眼が行って | どっちが遊ばれているのやら |
見よ熱い二人の手の握り方 | さあ登り、気合を入れなおし | 海峡の眺めを楽しみつつ |
しばし憩いのひとときを | 緑燃える山道、眩しい日差し | 愛妻を横にご満悦の表情 |
関門ウォークと火の山ハイク |
仙人(本名 井上 孝生)記 |
先週よりずぅ〜と続いていた週間天気予報のこの日の雨マーク。日ごろの皆さんの心がけの良さで、何処かに飛んでいってしまいました。 私も、勇んで準会員の愛犬「さくら」といっしょに参加しました。関門トンネル人道を歩いて関門海峡を渡るのは、小学生の社会科見学以来40数年ぶりのことです。 皆さんも同じようの思いなのでしょうか、今年最多の参加者ということです。 門司側トンネル入り口で、さぁ〜出発というとき、ナ、ナァーンと犬・猫は『危険物』ということでオフリミット。さくら、トンネルウォークはできませんでした。 エレベーターで海面下55mに、ここから下関まで巾4m長さ780mのトンネルが一直線に、その最深部の福岡と山口の県境までゆっくりと下り、 そして登っています。今回久々の参加のムーミンおねえさん、車椅子でスィスィと童心に返っていましたね。 下関着、いよいよ海面下50m余より標高270m弱の火の山への登山開始です。 最初は市街地、そして整備された公園の遊歩道、中間点からは照葉樹林の中のちょっとしたつづら折の登山道です。遠くに船の汽笛を聞きながら汗を流します。 道中ネズミモチの白い花がいたる所に咲いています。ポーンという感じで山頂下の広場にでました。 そして、楽しい昼食タイムです。 あちらこちらで笑顔、笑顔の大洪水です。参加者全員の方と言葉を交わすこともありませんが、障害者の方も含めて各々の方がそこに不可欠で、 スーと集まってくるような阿吽の呼吸を感じます。これが「やまぼうし」の魅力でしょう。 私は障害者の方々が、「どうしても」出来ないこと、この「どうしても」にこだわって、これからもお手伝いしながら、自分自身も大いに楽しみます。 |
「それ頂戴」「やらない!」 | 人工衛星でも落ちてくるの? | さあ、下り道をがんばるぞ |
少々歩きづらい階段でした | 闘い終えて搾り出した笑顔 | 恩師、教え子とその若妻 |
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