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・日時
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平成28年11月20日
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・参加者
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15名 (うち障がい者3名、子ども0名)
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・天候
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曇り
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・コース
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福智町赤池支所駐車場 8:15 →
朝倉市甘木公園駐車場 9:15 → 登山開始 9:45 →
展望台 10:10〜10:20 →
大平山山頂(昼食 11:25〜12:20) →
下山開始 12:25 → 甘木公園駐車場 13:55 → 赤池
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歳をとったせいか時がたつのが速く感じます。この前、牛斬山に登ったと思ったのに、もう今年最後の山登りの日がやってきました。今回めざす山は朝倉市の大平山。会と
して初めて登る山です。冷水峠を越えた先の山ですから、久しぶりの遠出でもあります。その冷水峠に近づいたあたりから、路面が濡れている。直前に雨が降ったらしい。
天気予報は「ところにより雨、降水確率40%」といっていたし、ちょっといやな予感が頭をよぎります。
登山の起点となるのは、朝倉市役所横の甘木公園です。大きな広場もあるし、遊具もいろいろ作られています。お年寄りから小さい子まで、まさに市民のオアシスといった
公園です。園内の池は工事中なのか水が減っていましたが、釣人も多く見かけました。どうやらヘラ鮒などが釣れるようです。この公園、いろんな形で人々に親しまれて
いるんですね。われわれもそれに加えていただいて、園内の一角で、顔合わせや準備体操をすませて山頂めざして出発しました。時刻9時45分。赤池から朝倉までの移動
時間に余裕を見すぎたようで、予定より大幅に早めのスタートになってしまいました。おかげで、現地集合の方に後から追いかけてもらうことになり、申し訳ないことを
してしまいました。
さてこれから登る登山道はというと、登り始めのわずかだけが山道らしい山道でした。それを抜けると、展望台までは車も走ろうかという広い舗装道路を進みます。それ以後も、
さすがに舗装らしい舗装はされていませんが、いわゆる林道のような広い道が山頂まで続きました。ただ後半に入って大小の石がなかば露出した道となり、やや歩きにくく
なりましたが、全体としては楽勝の山道でしたね。となると、おしゃべりも全開というのが、当然のことの成り行きです。いつもなら、話が盛り上がる中にも、あちこちから
ガイトの方の注意の声が飛び交うんですが、この山ばかりは、そんな声はほとんど聞こえなかった気がします。その必要がなかったということです。
こうしてワイワイ騒がしい中も、淡々としたペースで山頂へ歩を進めました。快適に、といいたいところですが、ちょっぴりわれわれを苦しめたのが、11月も下旬とは
思えない暑さでした。気温が高い上に、風がまったく吹き抜けない。多くの人が汗びっしょりで、フーフーいっていました。こうしてときどき休憩を入れながら登ること、
約1時間半。山頂では目にも鮮やかな紅葉がわれわれを迎えてくれました。そういえば山道の途中でも、イチョウの黄色い葉にホッコリ癒されました。紅葉真っ盛りの中の
登山だったんですね。
東屋もある山頂は広く、手入れもよくされていて、気分を爽快にさせてくれました。眺望も抜群。眼下に広がる朝倉市街、遠くには1ケ月前の一泊旅行のときに走った耳納
連山が霞んでいました。そんな中での楽しい昼食タイムです。さっそくみなさんに振舞う豚汁づくりにとりかかりました。いつもながら、バーナーの火がつくまでが
ひと苦労。いつもしているわけではないので、すぐ忘れるのよね。などといいながらも、手順を教えあいながら、なんとか着火完了しました。さあ、つぎはまた来春に
なるけど、みんなやり方を思い出すかな?こうしてできあがった豚汁は具沢山で好評のようでした。やはりなんといっても、大自然の中でいただく食事は最高です。
食後のコーヒーなども楽しみながらのんびりとしたひとときを過ごした後、山頂を後にして山道を下り、2時前にはふもとに帰り着きました。と、ここでこの山の感想です。
この山はファミリー登山にぴったりの山ですね。登山中、多くの熟年登山者や、小学校低学年、幼稚園児とおぼしき子どもを連れたカップルとよく行き違いました。
みんなが気軽に、ちょこっと登ってこようか、なんて気にさせてくれる山なんですね。反面、いっぱしの山男、山ガールのみなさんにとっては、歯ごたえがない山だったかも
しれません。山行記を書く身にも、ちょっとつらいところのある山ですね。「瀬渡りのところで、滑ってこけそうになった」とか「すぐ横が急な断崖で、スリルも満点」
なんて書けば読む方もおもしろいんでしょうが。
ともあれ、雨にも降られず、楽しくみんなで1日を過ごすことができました。これがなによりですよね。さあ来月ももちつき大会です、お楽しみに。そしてみなさん一人ひとりの
できる範囲でのご協力をお願いしまーす!
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